作品に昇華するためにはいかに
フィルムでバチバチイってやるゼェ〜
と意気込んだのも束の間
全然使ってなかったせいで壊れてました。
どうも、ニートです。
出鼻を挫かれるとはまさにこのことですよね。
なんとなく、僕が敬愛している写真家たちは総じてフィルムを使われてるんですよね。多分。
先人には倣えということで引っ張り出したのですが、巻き上げがぶっ壊れていてフィルムがグチャグチャになってしまいました。
一日を返せ。私はそう言いたい。
そんなこんなで作品作りの第一歩はデジタルでスタートを切りました。
何か書き続けるのは好きなのですが、早速作品紹介行ってみましょう。
正直何をどうしたらこの子たちが作品へと昇華してくれるのか、さっぱりわかりません。
渡辺さんの動画では『枠』という言葉がよく出てきていました。
なんとなく理解できたし、なるほどなぁと感心していましたが、いざ自分に置き換えてみるとものすごく難しい。
映像制作の時にはストーリー性やメッセージ性をめちゃくちゃ考えて作っているのですが、その流れで良いのかどうか。
多分、その二つの中でより明確な意図?を考えながら作っていくんでしょうね。
僕にはまだその辺がわからないので、単純に形や色味、綺麗だなぁと心動かされた瞬間を、とりあえず撮っていければなと思ったり。
結局写真家さんも素人も、カメラを向ける理由が同じだったりすると面白いな。なんて。
空撮りがち。
前までは構図だとか水平だとかめちゃくちゃ気にしてましたが、何も気にせず自分の心が動いた瞬間だけ切り取っていくと、ノンストレスでとても気持ちがいいです。
今回は特に写真の並びとか気にせず、ざっくりとあげていきましたが、後々はそんなことも考えながら更新していけると成長が見えてきそうですね。
組写真と同じ考え方なのかな。
それではまた。